障がい者雇用の履歴書を書くとき、手が止まることがあります。「病名はどこまで書くのか」「働いていない期間をどう説明するのか」「配慮を希望すると不利になるのか」という迷いがあるためです。すべてを一枚に書こうとしなくて大丈夫です。
履歴書は応募の全体像、職務経歴書はこれまでの仕事や力を詳しく伝える書類です。必要な配慮は、診断の経緯ではなく、仕事で困る場面と役立つ方法へ分けると整理できます。
この記事では、事実を集めるところから、空白期間、障がい、配慮事項、提出前の確認までを説明します。採用を保証したり、病歴を隠すことを勧めたりする記事ではありません。迷う情報は、応募する仕事との関係を確かめ、ハローワークや支援者にも相談できます。
履歴書と職務経歴書の役割を分ける
- 履歴書基本情報、学歴、職歴、資格、応募理由の要点を伝えます。
- 職務経歴書担当業務、工夫、身につけた力を具体的に示します。
- 配慮事項困る場面、自分の対策、相談したい方法を必要に応じて伝えます。
最初に、二つの書類へ同じ内容を何度も書かないよう、役割を分けます。求人票に「履歴書のみ」とあれば指定に従い、「履歴書・職務経歴書」とあれば両方を用意します。応募先独自の入力フォームがある場合も、求められた項目と提出方法を優先します。
表は左右にスクロールして確認できます。
| 書類 | 主に伝えること | 書く量の考え方 |
|---|---|---|
| 履歴書 | 基本情報、学歴、職歴、資格、応募理由の要点 | 採用担当者が全体を短時間で確認できる量 |
| 職務経歴書 | 担当業務、期間、役割、工夫、身につけた力 | 応募する仕事に関係する経験を具体的に |
| 配慮事項のメモ | 困る場面、自分の対策、相談したい方法 | 必要に応じて履歴書、別紙、面接で伝える |
履歴書だけを求められた場合も、職歴欄は会社名だけで終わらせず、入社・退社の年月と事実関係をそろえます。
志望動機欄には、応募先を選んだ理由と活かせる経験を短く入れます。職務経歴書を添える場合は、履歴書にすべてを書き切らず、「詳しい経験は職務経歴書に記載」のように役割を分けられます。
厚生労働省は、公正な採用選考の観点から履歴書の様式例を公開しています。新規学卒者以外にも、その様式例の使用を勧めています。ただし、応募先が様式を指定している場合は、勝手に別の様式へ変えず、求人票や案内を確認してください。
用紙の見た目を豪華にする必要はありません。採用担当者が知りたい情報を迷わず見つけられることが大切です。
文字の大きさを無理に小さくせず、項目ごとの余白を残します。パソコンで作る場合も、フォントや色を多く使わず、黒い文字と分かりやすい見出しを基本にします。
「障がい者雇用用の特別な履歴書を使わなければならない」と決めつける必要もありません。必要な項目は応募先や応募経路で変わります。
障がいについて記入する欄がなければ、別紙を必ず付けるという一律の決まりがあるわけではありません。選考や仕事で必要な情報を、どの時点で、どの方法で伝えるかを考えます。
まず求人票の「応募書類」「送付方法」「選考方法」「選考日時」を囲んでください。履歴書、職務経歴書、紹介状、資格証明など、必要なものを一行ずつ書き出します。準備する書類が見えると、履歴書へ詰め込む内容も減らせます。
書き始める前に事実を一枚へ集める

文章のうまさより、確認できる事実を先に集めます。
- 年月と正式名称学歴、職歴、資格を元資料で確認します。
- 実際にした仕事作業、役割、使った道具を事実の範囲で分けます。
- 工夫と身についた力確認、報告、記録など、再現できる行動を集めます。
- 続ける条件空白期間の現在の準備と、必要な配慮を整理します。
白い履歴書を前にして、上から順に考えると時間がかかります。先に「材料メモ」を作り、事実だけを集めてください。文章に整えるのは後で構いません。
材料メモには、次の項目を書きます。
- 学校名、学部・学科、入学と卒業の年月
- 勤務先名、所属、入社と退社の年月
- 雇用形態、担当した仕事、一日の主な作業
- 資格名、取得年月、現在も使える技能
- 仕事で褒められたこと、工夫したこと、続けられたこと
- 応募する仕事で活かせそうな経験
- 空白期間にしていたことと、現在の生活や就職準備
- 仕事で困りやすい場面、自分の対策、相談したい配慮
年月が分からない場合は、推測のまま書類へ入れません。卒業証書、雇用契約書、雇用保険の記録、以前の履歴書など、手元の資料を見ます。会社名が変わっているときは、在籍当時の正式名を基本にし、必要なら現在名を補足します。
職歴が多い場合も、事実を省略して在籍期間をつなげないでください。履歴書の欄が足りなければ、行数の多い様式を選ぶ、職歴欄を別紙にするなど、読みやすい方法を考えます。応募先の指定があるときは、変更してよいか確認します。
働いていない期間がある人は、その期間を悪いものとして隠すのではなく、面接で聞かれたときに説明できる材料を整理します。治療、休養、家族の事情、就職準備、職業訓練など、事実の範囲で短くまとめます。履歴書へ詳しい医療情報をすべて書く必要があるわけではありません。
たとえば、空白期間について「体調を整えるために休養しました。現在は起床時間をそろえ、週五日の外出を続けています」のように、過去の理由と現在の準備を分けられます。
実際にできていないことを、採用されるために付け足してはいけません。まだ勤務時間を試している段階なら、その事実を相談材料にします。
経験を集めるときは、「売上を上げた」のような大きな成果だけを探さなくて構いません。手順を守った、毎日同じ時刻に報告した、分からない点を確認した、記録を残した、作業場所を整えた、といった行動も仕事の力です。
数字を使う場合は、確認できる数字だけにします。「一日約三十件の入力」「三人のチームで確認」のように、範囲や役割が分かると具体的です。
正確な件数を覚えていないのに、「百件」と作る必要はありません。「複数件」「日々」など、事実と合う表現を選びます。
材料メモの最後に、求人票の仕事内容を三つまで写します。その横に、自分の経験を一つずつ置きます。
接点がない項目は空欄で構いません。空欄は欠点ではなく、入社後に学ぶことや、応募前に確認する質問になります。
履歴書は読み手が確認する順に書く

読み手が全体を確認しやすいよう、正確さから文章へ進みます。
- 基本情報連絡先、日付、正式名称、年月を正しくそろえます。
- 経歴と資格事実を省略して期間をつなげず、時系列で書きます。
- 志望動機求人への関心、経験、入社後の行動を短くつなげます。
- 希望と配慮選考前に必要な条件を、仕事の場面と方法で伝えます。
履歴書は、採用担当者が事実を確認し、次の選考へ進むかを考える入口です。欄を埋めることより、日付、名前、連絡先、経歴が正しく読めることを優先します。
日付は、提出日または応募先の案内に合わせます。学歴・職歴の年は、西暦か和暦のどちらかにそろえます。
学校名、会社名、資格名は略称だけにせず、できる範囲で正式名称を確認します。メールアドレスは、入力ミスを避けるため自分へ試しに送って確認します。
写真の要否、サイズ、提出形式は応募先の案内に従います。オンライン応募では画像ファイルの形式や容量が指定されることがあります。指定が見当たらない場合は、思い込みで決めず、求人を紹介したハローワークや採用窓口へ聞けます。
志望動機欄は、会社をほめる文章だけにしません。次の三つを短くつなぎます。
- 求人のどこに関心を持ったか
- 自分のどの経験が仕事に活かせるか
- 入社後にどのように取り組みたいか
たとえば、事務補助へ応募する場合は、「書類の電子化とデータ入力を担当する点に関心を持ちました。前職では、入力後に元資料と照合し、確認済みの記録を残していました。この経験を活かし、手順を守って正確に業務を進めたいと考えています」のように組み立てます。
これはそのまま写す例ではありません。「理念に共感しました」と書く場合も、どの考えと自分の経験がつながるのかを加えます。求人票や公式サイトに書かれていない内容を想像し、「御社は障がいのある人に優しい」と断定しないようにします。
本人希望欄は、希望を何でも並べる欄ではありません。応募先へ選考前に確認してほしい労働条件や、求人票の条件に関係する希望を簡潔に書きます。「特になし」と書く前に、通院日、勤務時間、勤務地など、選考の段階で共有する必要がある条件がないかを見直します。
必要な配慮を本人希望欄へ書く場合は、長い病歴ではなく、働く場面と方法を一組にします。「複数の口頭指示が重なると順序を整理するのに時間がかかるため、優先順位を一つずつ確認させていただきたいです」のように書けます。欄が狭ければ、要点だけを書き、「詳細は面接時に相談希望」とする方法もあります。
連絡方法の配慮が必要な場合は、応募後の連絡に間に合うよう早めに伝えます。「電話に出られない」だけでなく、「メールで連絡をいただければ当日中に返信できます」のように代わりの方法を示します。応募先で必ず対応できるとは限らないため、確認として伝えます。
文章を書き終えたら、声に出すか、読み上げ機能で確認します。長い一文は二つに分けます。
漢字が続いて理解しづらい箇所は、やさしい言葉へ置き換えます。自分では見つけにくい誤字は、時間を空けて見る、紙に印刷する、支援者へ確認を頼む方法があります。
職務経歴書は仕事の再現ができるように書く
- 担当した仕事何を扱い、どの役割を担当したかを書きます。
- 進め方手順、確認、報告の方法を具体的にします。
- 工夫間違いや負担を減らすためにした行動を示します。
- 活かせる力応募先のどの仕事につながるかを一文で添えます。
職務経歴書では、肩書の立派さより、「何を、どのようにしていたか」が伝わることが大切です。採用担当者が、応募先の仕事でも似た行動をできそうかを考えられるようにします。
勤務先ごとに、期間、事業内容、雇用形態、所属、担当業務をそろえます。担当業務は、「事務」だけで終わらせず、入力、照合、ファイリング、電話の取り次ぎなどに分けます。秘密情報や顧客の個人情報は書かず、作業の種類と自分の役割を説明します。
一つの経験は、次の順で整理できます。
- 仕事:請求書の内容を社内システムへ入力
- 進め方:一件ずつ入力後、日付と金額を元資料と照合
- 工夫:不明点を一覧にして、担当者へまとめて確認
- 活かせる力:決められた手順で確認し、記録を残す力
仕事で失敗した経験を書く場合は、失敗を隠すための説明ではなく、見直した行動へつなげます。「入力漏れがあったため、作業の最後に件数を照合するチェック欄を作りました」のようにします。本人だけで決めた方法が職場の規則に反していないかも確認してください。
就労移行支援、職業訓練、学校、ボランティアで行ったことを職務経験と同じように偽るのは避けます。ただし、応募先の仕事に関係する訓練や実習は、見出しを分けて説明できます。「職業訓練」「実習経験」と書き、期間、内容、使用した道具、できるようになったことを示します。
短い勤務が複数ある場合も、退職理由をすべて職務経歴書に長く書く必要はありません。経歴を事実どおり並べ、応募先へ伝える必要がある理由は短く補足します。面接で詳しく聞かれたら、理由、現在の対策、今後の条件を順に答えられるようメモを作ります。
「パソコンができます」と書く場合は、使ったソフト名だけでなく、どの作業をどの程度行ったかを書きます。「表計算ソフトで一覧へ入力し、並べ替えと基本的な合計を使用」「文書作成ソフトで定型文書の修正」のように、実際にした範囲へ限定します。
応募先ごとに、職務経歴書の順番を少し変えることもできます。事務へ応募するなら入力と確認を前へ、軽作業なら手順順守や安全確認を前へ置きます。経歴の事実を変えるのではなく、求人に関係する経験を読みやすい位置へ動かします。
長さは、経験や応募先の指定で変わります。ページ数を増やすこと自体を目標にせず、同じ内容の繰り返しを減らします。各段落を読んで、「この情報から、仕事で何ができそうか分かるか」を確認してください。
障がいと配慮事項は開示する範囲を選ぶ
- 応募条件に必要か障害者専用求人では、手帳など指定された条件を確認します。
- 選考に配慮が必要か会場、連絡、筆談などは準備に間に合う時期に相談します。
- 仕事に支障があるか安全、時間、指示、環境で困る場面を具体化します。
- 役立つ方法は何か自分の対策と会社へ相談したい方法を一組にします。
障がいについて、すべての医療情報を履歴書に書かなければならないわけではありません。一方、採用されるために事実と違う内容を書くことも勧められません。応募区分、仕事上の支障、選考や就業で必要な配慮を見ながら、何を、いつ、誰に伝えるかを考えます。
障がいのある人向け求人では、手帳などの応募条件を確認します。選考で配慮が必要なら、面接会場、筆談、休憩、支援者の同席などを、実施に間に合う時期に相談します。
合理的配慮は、本人から困る場面を伝え、会社と実行できる方法を話し合うものです。希望を書けば必ずその方法になると約束されるわけではありません。
一般求人へ応募する場合も、開示するかどうかを「言う・言わない」の二択だけで急いで決めないでください。仕事内容、安全、勤務時間、通院、必要な調整との関係を整理します。
仕事上必要な配慮があるのに伝えない場合、入社後に方法を準備できないことがあります。反対に、仕事に関係しない詳しい医療情報まで広げる必要があるかは慎重に考えられます。
配慮事項は、次の四点で書くと伝わりやすくなります。
- 困りやすい仕事の場面
- 起きる可能性がある支障
- 自分で行っている対策
- 会社へ相談したい具体的な方法
例として、「精神障がいがあるため配慮をお願いします」だけでは、会社が準備することが分かりません。
「急な予定変更が重なると、作業の優先順位を整理するのに時間がかかります。変更点をメモして確認しています。可能であれば、変更後の優先順位を担当者と一度確認させてください」のように、仕事の場面へ置き換えます。
診断名や手帳の種類を書く場合も、それだけで必要な配慮は伝わりません。同じ診断名でも困る場面は人によって違います。
反対に、配慮を多く書けば安心とも限りません。応募先の仕事で起きそうなことから、重要なものを選びます。
通院は、頻度、時間帯、予定が分かる時期、勤務への影響を整理します。「月一回通院」と「毎月第三水曜日の午後に通院し、一か月前に予定が分かる」では、相談できる内容が違います。まだ日程が決まっていない場合は、分からないままの事実を伝え、いつ確認できるかを添えます。
配慮を一人で文章にしにくい場合は、配慮事項を整理するメモを先に作れます。ハローワーク、地域障害者職業センター、利用している就労支援の担当者へ、求人票と一緒に見てもらう方法もあります。
本人の適性や能力と関係のない本籍、家族の職業などを把握することは、就職差別につながるおそれがあると厚生労働省は案内しています。応募書類や面接で仕事との関係が分からない質問があり、答え方に困った場合は、無理に一人で判断せず、最寄りのハローワークへ相談できます。
提出前は四回に分けて確認する
- 事実氏名、連絡先、年月、正式名称を元資料と照合します。
- 求人との一致会社名、職種、志望動機、経験が応募先と合うか見ます。
- 読みやすさ文字、行のずれ、長い文、PDF変換後の表示を確認します。
- 提出方法締切、送付先、添付、指定形式、必要書類をそろえます。
完成した直後に、すべての間違いを一度で見つけようとすると見落とします。確認を四回に分けてください。
一回目は事実です。氏名、住所、電話番号、メール、年月、学校名、会社名、資格名を、元資料と照合します。履歴書と職務経歴書で入社・退社の年月が違っていないかも見ます。
二回目は求人との一致です。応募先名、職種名、志望動機、活かせる経験が、別の会社へ出す内容のままになっていないかを確認します。
ファイル名も「履歴書_氏名」のように、受け取る人が分かる形にします。応募先から指定があれば、その指定を優先します。
三回目は読みやすさです。小さすぎる文字、一文が長い箇所、同じ言葉の繰り返し、行のずれを見ます。
PDFで提出する場合は、変換後に文字が欠けていないか、ページが増えていないかを開いて確認します。読み上げ機能を使う人は、見出しと本文の順番も確かめます。
四回目は提出方法です。締切、メール、応募フォーム、郵送、ハローワーク紹介状の有無を見ます。
メールなら件名と本文、添付ファイルを確認し、パスワードの扱いは応募先の指示に従います。郵送なら宛名と必要書類を確認し、締切が「必着」か「消印有効」かを見ます。
提出した書類は、自分でも読める形で保存します。面接前に、会社へ送った内容を確認するためです。複数社へ応募するときは、会社名、求人番号、提出日、送ったファイルを一つのフォルダや一覧で管理します。
送信後に間違いへ気づいたら、隠すために別の説明を作らず、内容と影響を確認します。連絡が必要な誤りなら、採用窓口へ早めに相談します。小さな表記の違いでも慌てる人は、支援者やハローワークに、連絡すべき内容かを一緒に判断してもらえます。
応募書類は一人で完成させる必要はありません。ハローワークでは、履歴書・職務経歴書の書き方や面接の相談、書類への助言が行われています。地域や時期で利用方法が異なるため、窓口へ確認してください。
最後に、書類の良し悪しと自分の価値を同じにしないでください。不採用には、経験、勤務条件、採用人数、他の応募者との比較など、本人だけでは分からない理由があります。結果を受け取ったら、次に変えられる一点だけを見直します。
この記事では、事実を集め、仕事の証拠と配慮事項を分けます。最後に四回に分けて点検する手順です。
この手順は、当サイトが2026年8月10日に実施した「障害者転職 当事者インサイト調査」を基に整理しました。調査で収録した、書類選考や情報開示への不安に関する公開情報を使っています。調査全体は当事者・支援者などの声約570件、引用約900か所を含みます。
個別の不採用理由を推測したり、特定の書き方で通過すると保証したりするものではありません。応募先の指定と公的な様式を優先してください。
まとめ
- 必要書類を確認求人票の応募書類、送付方法、締切へ印を付けます。
- 職歴年月を照合手元の資料と比べ、推測の年月を残さないようにします。
- 仕事との接点を一つ求人の作業と似た経験を、事実の範囲で一行にします。
障がい者雇用の履歴書でも、基本は事実を正しく、読みやすく伝えることです。履歴書は応募の全体像、職務経歴書は経験と仕事の進め方を担当します。二つの役割を分けると、同じ説明を繰り返さずに済みます。
空白期間や障がいを、良く見せるために作り替える必要はありません。過去の事実、現在の準備、応募する仕事で必要な条件へ分けます。配慮事項は、困る場面、自分の対策、会社へ相談したい方法を具体的にします。
今日することは、求人票の「応募書類」を囲み、必要な書類を一行ずつ書くことです。その後、職歴の年月だけを資料と照合してください。文章が一行も書けなくても、正しい材料が集まれば、履歴書は前へ進みます。
